授業を通してスキルアップ!
1年生の「情報Ⅰ」の授業では、パソコンの基本操作を身につけるため、タイピング練習に継続して取り組んでいます。
最近はスマートフォンが生活の中心となり、フリック入力で驚くほど速く文字を打てる生徒もたくさんいます。その一方で、パソコンのキーボードを使ったローマ字入力には苦手意識を持つ生徒も少なくありません。しかし、進学先や就職先では、レポート作成や資料作成、メールのやり取りなど、パソコンで文字を入力する場面が数多くあります。社会に出ると、「キーボード入力ができること」を前提として課題や仕事が与えられます。タイピングは特別な資格のための技能ではなく、身に付けておくことで将来の自分を助けてくれる基礎的な力の一つです。
本校では授業内の練習に加え、オンライン課題やタイピングの宿題も定期的に実施し、生徒たちが日常的にキーボードに触れる機会を設けています。タイピングは短期間で大きく伸びるものではありませんが、継続することで着実に上達していきます。また、希望者を対象としてタイピング検定も実施しています。1学期には上位級の合格者も誕生しました。合格した生徒たちは、授業時間だけでなく、1人1台端末を活用しながら日々こつこつと練習を積み重ねていました。その努力が結果として実を結んだことを、私たちも大変うれしく感じています。これからも、生徒たちが将来さまざまな場面で自信を持ってパソコンを活用できるよう、基礎的な情報活用能力の育成に取り組んでいきます。


